マツダは、2012年12月26日〜
トールワゴンタイプの軽自動車 「フレア」のXGタイプに、5速MTモデルを追加し〜 同日から発売開始しました (2WD/4WD)。
尚、当マツダ・フレアは、スズキ・ワゴンRのOEM供給モデルとなっておりますので〜 それら関連する詳細につきましては、「ワゴンRへ5速MT車追加」の記事をご参照頂ければと m(_ _)m
以上、参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
ホンダは、2012年12月24日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「N BOX」、及び派生車種 「N BOX+」シリーズを一部改良し、同日から発売開始。 また、N BOXから 新たな派生ラインナップ
「N BOX・Moduio X(モデューロ エックス)」シリーズが登場し、翌年の、2013年1月18日から発売開始 するとしました。
(※ 一応、コンプリートカーとしての位置づけ)
尚、この今回の一連の改良等では〜
主に燃費が大幅に向上されており、カタログスペック上では、平均的に車両重量がやや増えてはいるものの・・・ (改良前と比べ)改良前と比べ、おおよそリッター約2kmほど改善されている様子。
(※ 但し、ターボモデルは除く)
また、この今回の一連の改良等に加え、新たな派生ラインナップ 「N BOX・Moduio X(モデューロ エックス)」シリーズが登場した他、既存の
「N BOX」に、ターボモデルも追加されております。
(※ 改良前は、N BOXのターボモデルは 「N BOXカスタム」へのみのラインナップでした)
ちなみに・・・ 余談ではありますが、改良前に比べ、全体的にやや小売価格は上がっているかな。。。 ^^
(※ だいたい1〜2万円くらい)
(※ ハイエンド・モデルは除く)
以上、参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
スバル (富士重工業株式会社)は、2012年12月20日〜
同社ステラ・シリーズと、ステラカスタム・シリーズを一部改良 (マイナーチェンジ)し、翌年2013年1月5日より販売開始するとしました。
尚、まあ皆様も もうご存知かと思われますが、スバル・ステラ系シリーズは、ダイハツから 「ムーヴ系」のOEM供給を受けるモデルとなっており、よってこの今回のマイナーチェンジに関しましても〜 基本、同日に発表された 「ダイハツ・ムーヴ系シリーズ」のマイナーチェンジに準ずるモノとお考え頂き、また、大まかなチェンジ内容も そちらをご参考頂ければと <(_ _)>
以上、参考までに。
(富士重工業株式会社 発表データより)
ダイハツ工業株式会社は、2012年12月20日〜
同社ムーヴ・シリーズと、ムーヴカスタム・シリーズを一部改良 (マイナーチェンジ)し、同日より販売開始としました。
【⇒ こちらの記事の続きはこちら (ムーヴ・車種別情報へ)】
スズキは、2012年12月19日〜
ワゴンRに5速MT車 (2WD/4WD)を、アルトラパンに4AT車 (2WDのみ)を追加し、同日より販売開始としました。
【>>> ワゴンRに関しての続きはこちら】
【>>> ラパンに関しての続きはこちら】
スバル (富士重工業株式会社)は、2012年12月10日〜
新型 「プレオ プラス」を発表し、同月21日より発売を開始する事としました。
尚、このプレオ・シリーズに追加投入される形となった新型 「プレオ プラス」は、見たまんま〜 ダイハツから 「ミライース」シリーズのOEM供給を受けるモデルで、また、燃費その他仕様なども〜 基本、ミライースとほぼ同一となっておりますので、
(※ グレードや、微細な装備などは除く)
燃費など、基本的なモノにつきましては〜 「ミライース」の情報の方をご参考までに m(_ _)m
以上、参考までに。
(富士重工業株式会社 発表データより)
マツダは、2012年11月8日〜
既存キャロルにニュー・ラインナップ 「キャロル エコ」を追加発表し、同日から発売開始しました。
尚、まあご存知の方も多いかと思われますが、現行マツダ・キャロルは、スズキから 「アルト」のOEM供給を受けているモデルで、ことこの今回の 「キャロル
エコ」においても、既存モデルと同じく〜 スズキからOEM供給を受けているモデルとなっております。
(※ つまり 「アルト エコ」のOEM)
ちなみに・・・ このキャロル エコの燃費性能含む各種スペックにおいては (車名や車両価格などは除く)、基本、スズキ社の 「アルト エコ」とほぼ同一と考えてもイイと思われ、(多少の装備品など、非常に細かい部分の相違程度はあるようですが・・・ 例えば〜 グレード体制もほぼ同一だが、アルトエコにある
「エコブルーパッケージ」は、キャロルエコにはない とか)
それらスペックなどに関しましては、
⇒ アルト エコ誕生 ←こちらの、アルト エコに関するニューモデル情報をご参照にして頂ければ幸いです <(_ _)>
ところで・・・ 今回このキャロル エコに関して、スズキ 「アルト エコ」の発売開始から 約1年が経過しようかという今日この頃となって、ようやく! 追従して登場する事となりましたが・・・ これは何かを意味するのでしょうか??? まあ 私が個人的に考えても何にも分かりませんので、今日はこのくらいまでに。(なんだそりゃ ^^)
以上、参考までに m(_ _)m
(マツダ株式会社 発表データより)
ホンダは、2012年11月1日〜
トールワゴンタイプの軽自動車に新型車 「N-ONE」を加え、同日発表し、翌2日より発売開始としました。
(※ パッと見は 「セダンタイプ」のハッチバック・モデルのようですが、本田技研工業の発表データ (ニュースリリース)内では、「軽ハイトワゴンクラス
(トールワゴン)」と位置付けていると思われる表現が使われておりますので、おそらく、トールワゴン系に分類されるでしょう)
燃費性能は〜 カタログスペック (カタログ燃費・JC08モード)で、ノンターボモデルでリッター27km (2WD)、ターボモデルで 〜リッター23.2km (2WD。 尚、プレミアムシリーズは、これら数値より下回る)となり、ホンダ車の軽自動車の中では、今現在 最も燃費の良いクルマとして位置付けられようかと。
(※ 2012年11月1日現在。 尚、法人向けリースカーを除くと、ホンダ車全ラインナップを含めても〜 インサイトに次ぐ低燃費車となっている)
(※ 参考までに・・・
⇒ ノンターボ車、軽自動車燃費ランキング
⇒ ターボ車、軽自動車燃費ランキング)
ちなみに、このN-ONEの各仕様の燃費数値を見ると、ノンターボモデルにしても、ターボモデルにしても〜 十分にクラス・トップクラスの数値とは言えるが、やや、トップ車から離されている感もあり・・・ ただ、その代わり。。。 と言ってはなんだが、やはりそこはホンダ車らしく!!! 装備にはコダワリが見え隠れしており、それゆえの結果かと。
(※ 実際、エントリーモデルからHIDを装備していたり (Lパッケージ)、チルトステアリングやイモビライザーなんかももちろん! 全グレード標準装備ですし。。。 まあ、それ相応に車両重量も重くなっておりますから)
尚、このN-ONE、パッと見は、かなりコジンマリしているかのようなルックスだが、
(※ 歴代の名車 「N360」がモチーフになっているだけあって、そのイメージも多少・・・)
内面は意外と近代? 的。
(※ ホイールベースは大きく確保されており〜 室内空間はもちろんの事、高速道路などでの直進安定性もかなり期待出来そう ^^ ただその分、イメージより小回りがあまり効かなそうではありますが。。。)
また、ターボ・ラインナップにおいては、軽ターボ・トップクラスの有エントリー性 (価格帯の手頃さ)・・・ と、メーカー側の、ターボモデルに対する積極性が全面的に見られるクルマでもあり、
(※ 参考 ⇒ ターボモデルのラインナップのある軽自動車ランキング)
そのターボモデルの低燃費性能も考えると、ターボモデルのコストパフォーマンスの良さは かなりピカイチかと。
(※ 但し、エントリーモデルに限っての話ではありますが)
以上、参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
マツダは、2012年10月25日〜
トールワゴンタイプのニューモデル軽自動車 「フレア」と 「フレア カスタムスタイル」を発表し、同日から発売開始しました。
ちなみに・・・ この度投入された新型 「フレア」・「フレア カスタムスタイル」は、スズキからの、「ワゴンR」・「ワゴンR スティングレー」のOEM供給モデルで、車種名的には〜 完全なニューモデルだが、位置付け的には〜 AZワゴンの後継モデルとなっております。
(※ 実質、AZワゴンからの改名)
また、もちろん! スズキからのOEM供給モデルという事なので、基本的な仕様 (燃費やパワートレインなど、主要諸元)なども・・・ 旧・AZワゴンと同様に、ワゴンR、及びワゴンR
スティングレー (先月初旬にフルモデルチェンジした 「ワゴンR・シリーズ」)とほぼ同様と思われて良いでしょう。
尚、やや混同してしまいそうだが、今年6月末に、同社から発表された 「フレアワゴン」がチェンジしたわけではありませんので、予めご注意のほどを。
以上、参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
スズキは、2012年10月10日〜
アルトラパン・シリーズの一部グレードを仕様変更するなど、また同日より販売開始としました。
【>>> 続きはこちら】
ダイハツ工業株式会社は、2012年9月10日〜
同社タントシリーズと、タントエグゼ シリーズを一部改良し、同日より販売開始としました。
(※ 各カスタムグレードも含みます)
ちなみに・・・ この今回の一部改良におきましては、基本! 2WDノンターボ車の燃費改善がメインで、
(※ 従来仕様より、リッター0.2kmほどの改善 (JC08モード (カタログ燃費)で))
その他サブ的? に、一部、グレードの新設と、一部グレード (タントエグゼ カスタムRS)の価格改定も行われておりますが、
(※ 尚、これらと同時に、福祉仕様車両の一部ラインナップの変更も行われておりますが、それら詳細につきましては、ここでは省略させて頂きたく思います)
まあ。。。 かなり微細な一部改良かと。
以上、参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
スバル (富士重工業株式会社)は、2012年9月10日〜
同日のダイハツ 「タント」・「タントエグゼ」シリーズ一部改良 (上記記事参照)」に追従し 、同社のルクラシリーズも一部改良し、発売を開始しました。
(※ スバル・ルクラシリーズは、ダイハツからタントエグゼ シリーズのOEM供給を受けるモデルです)
尚、その一部改良に関しましては、同日のダイハツのタントエグゼ シリーズの一部改良に準じたもので、基本、2WDノンターボ車の燃費向上と、
(※ タントエグゼと同じく、リッター0.2kmの燃費改善)
一部グレードの価格改定のみの改良に留まっております。
(※ ターボモデルの RSのみの価格変更)
以上、参考までに。
(富士重工業株式会社 発表データより)
スズキは、2012年9月6日〜
ワゴンRとワゴンR スティングレーを全面改良し、同日より販売開始としました。
【⇒ こちらの記事の続きはこちら (ワゴンR・車種別情報へ)】
三菱自動車は、2012年7月6日〜
既存の軽自動車6車種を一部改良し、同日から販売開始しました
尚、その6車種とは、
商用車の 「ミニキャブバン」、「ミニキャブトラック」、乗用車の 「eKワゴン」、「eKスポーツ」、「トッポ」、「i(アイ)」の、計6車種。
ちなみに・・・ この今回の一部改良におきましては、基本、法規則強化に対応するための仕様変更が主で、
(※ ヘッドレストの大型化やチャイルドシートの規格義務化への対応など)
燃費向上などの パワートレイン系への改良は見られず。
また、一部グレードの廃止や価格変更も実施されているが、基本、一部改良前と比べても〜 それほど大きな変更点はないと思われても良いでしょう。
以上、参考までに。
(三菱自動車工業株式会社 発表データより)
ホンダは、2012年7月5日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「N BOX」の派生車種 「N BOX+」シリーズを発表し、翌6日から発売開始しました。
で、この 「N BOX+」シリーズは、従来の 「N BOX」シリーズの室内空間の広さをさらに有効活用し、よりユーティリティ性高い室内空間の使い方を提案する ニューコンセプト・モデル。トールワゴンならではの居住性の良さと、1BOXワゴン系のような 有効空間のユーティリティ性の高さを併せ持つようなモデルで、ホンダならではの
「遊び心?」を刺激する 新発想的軽自動車と言えるでしょう。
尚、当 「N BOX+」シリーズにも、従来の 「N BOX」シリーズと同様に 「カスタム」シリーズをラインナップし、さらに、「N BOX+」、「N
BOX+カスタム」のどちらにも 「ターボモデル」をラインナップ。しかも、「N BOX+」には、ツートンカラーのボディ色 & 専用装備な 「2トーンカラースタイル」をチョイス可能とする2グレードが用意されている。
ちなみに〜 燃費性能については、基本、従来の 「N BOX」シリーズとパワートレインを同じくしてはいるようだが、「N BOX+」シリーズはやや車両重量が重くなっている事もあり、カタログスペック
(カタログ燃費・JC08モード)では〜 「N BOX」シリーズに比べ・・・ ターボモデルを除き、若干低い数値となっている様子。
(※ 但しターボモデルに関しましては〜 やはり 「N BOX」シリーズに比べ 車両重量も重くなっているのにも関わらず、何故か? 「N BOX+」シリーズの方が、高い数値となっている様子)
以上、参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
マツダは、2012年6月26日〜
トールワゴンタイプのニューモデル軽自動車 「フレアワゴン」を発表し、同日から発売開始しました。
尚、マツダにとっては 軽自動車の新型投入は〜 もうかれこれ長期に渡って行われていなかったが、
(※ ラピュタやスピアーノの販売終了など、どちらかと言えば・・・ ここ近年は 縮小傾向だったとも)
軽自動車の市場背景の変化によってか? ここ近年でも主流となりつつある 「エコ」、「室内の広さ」、「ハイト系」・・・ これらのキーワードを併せ持つ、 スズキからパレットのOEM供給を受け〜 何年かぶりに
(10年近くぶり?)、マツダブランド 「フレアワゴン」として 新規投入へ。 ちなみに・・・ この度投入された新型 「フレアワゴン」は、ここ近年では マツダのフロント・フェイスとしても浸透していた〜 おなじみの
「五角形グリル」デザインは見られず、ほぼ オリジナルの 「スズキ・パレット」のまま〜 といった感じかな・・・
(※ 見た感じでは〜 細かい仕様、価格、グレード体系やエンブレム変更程度の違い・・・ といった感じ)
もちろん! 燃費性能含む パワートレインに関しましても〜 基本、スズキ・パレットと同じで、
カタログ燃費・JC08モードは、ベースグレードとなるラインナップ、ターボ無しが 20.8km/L (2WD) ターボモデルが 18.8km/L (2WD) アイドリングストップ搭載車が 22.2km/L
(2WDのみ) となっております。
以上、参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
日産自動車は、2012年6月19日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「ルークス」シリーズを小改良し、同日から発売開始しました。
尚、今回の小改良も、前日18日に発表 & 発売開始された、パレット & パレットSWの小改良に追従する形でのラインナップ構成となり、
(※ 日産ルークスは、スズキからパレットのOEM供給を受け、日産ブランドで販売されているモデル)
日産のオリジナル箇所を除き (グレード名、その他 内外装の装備品など)、小改良メニューは、スズキ・パレットとほぼ同じと思われていいでしょう。
(※ アイドリングストップ搭載車のグレード新規追加と、燃費改善なども)
(※ これら詳細につきましては、前日記事の 「スズキ・パレット」編をご参考までに)
ちなみに〜 日産自動車株式会社発表のニュースリリースを見ると、アイドリングストップ搭載車に 「ヒルスタートアシスト」が搭載されていると あるが、これは、スズキで言う
「ヒルホールドコントロール」にあたるもので、スズキでも、基本、アイドリングストップ搭載車には 付属? して付いている機能装備ですので、
(※ 最近のアイドリングストップ車にはだいたい装備されているが、ただ、全メーカーの全ラインナップを調べたわけではありませんので、やや年式の古いクルマも含め、アイドリングストップ車に必ずしも付いている機能とは限らないかも。 また、これら機能につきましては、必ずしも、アイドリングストップ車を対象としたシステムでも御座いませんので、車種によっては、アイドリングストップの無いクルマでも、こういった機能を搭載する場合も御座いますので、予めの知識程度まで)
日産ルークスだけの特別装備品ではありません事を、予めご注意頂きたく思います。
(※ こういった記載 (ニュースリリース記事)は日産のみで、スズキには見当たりませんので)
以上、参考までに。
(日産自動車株式会社 発表データより)
スズキは、2012年6月18日〜
トールワゴンタイプの軽自動車 「パレット」、「パレットSW」を小改良し、同日から順次発売開始するとしました。
(※ 特別仕様車のISセレクションのみは 6/26からの発売予定)
この度の小改良では〜 主に 「アイドリングストップ」搭載車のグレードを新たにラインナップし、インテリア関係等の改良は、かなり極微な範囲内でのみ変更・追加されている程度。
ちなみに〜 今回の小改良にて、新たにラインナップされたアイドリングストップ仕様車は、従来からのベース車両に比べ、カタログ燃費・JC08モードで 1.4km/Lの燃費向上となっている様子。
(※ その他 パワートレイン系に改良部分は見当たらず)
尚、その他 ラインナップにおける燃費向上はありません。
以上参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
ホンダは、2012年6月14日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「ライフ」シリーズを小改良し、同月15日から発売開始しました。
今回の小改良では主に、これまで限定車 (特別仕様車)やオプション設定でしかなかった一部の装備が、標準グレードから標準装備されるなどの〜 機能・装備の充実が実施されている様子。 私の分かる範囲内で言えば・・・ 「スマートキーシステム」、「チルトステアリング」、「イモビライザー」と、これらの装備が、Cタイプを除く、基本・標準グレード 全てにおいて新採用 (追加)されており、小改良前のラインナップに比べ、装備品の充実感がかなり向上しております ^^
(※ その他装備品 (セキュリティアラーム等)の改良も多数御座いますが、その他追加品につきましては、私も情報細部まで把握し切れておりませんので・・・ 各自ご確認下さい m(_
_)m)
ちなみに〜
当該小改良においては、全ラインナップ、パワートレインに関する改良はなく、燃費向上の要素はありません。
以上、参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
ホンダは、2012年6月14日〜
同社ワンボックス・ワゴンタイプの軽自動車 「バモス」シリーズ (バモスホビオ含む)、同社商用タイプ (4ナンバー貨物)の軽自動車 「バモスホビオ
プロ」・「アクティ」シリーズを小改良し、同月15日から順次発売開始するとしました。
(※ アクティ・トラックは6/22から、特装車は翌7/13からの発売予定)
尚、この度の小改良では〜 主に外装に関する装備品などの極微変更・追加だけに留まり、
(※ バモス・シリーズ (ワゴンタイプのみ)の、グレード・タイプ (名称)の一新と新色設定 (ボディ)の追加が一番大きいくらいかな・・・)
パワートレインに関する変更点は一切ない様子。
(※ もちろん燃費向上もなし)
また、この度の小改良にて、ワゴンタイプのバモス・シリーズのみ、グレード名称が一新 (新設・変更)しておりますが、以前、バモスにラインアップされていたターボモデルは〜 この度の小改良にても復活とならず。
(※ 基本、Gタイプのみの 「モノグレード」構成となっている様子)
以上参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
ダイハツ工業株式会社は、2012年5月21日〜
「ムーヴカスタム」・「タントカスタム」・「タントエグゼカスタム」の各ターボ搭載モデル、各 「RS(通称 「カスタムRS」)」シリーズを小改良し、また、これらダイハツからOEM供給を受けるスバル
(富士重工業株式会社)も、2012年5月21日〜 「ステラカスタム」・「ルクラカスタム」の各ターボ搭載モデル、各 「RS」シリーズを小改良し・・・ (ステラはダイハツムーヴ、ルクラはダイハツ
タントエグゼのOEM供給モデルです) 発売を開始しました。
尚、今回の主な小改良点は・・・ 「燃費改善」。
「エンジン」、「CVT」、「アイドリングストップ」、「発電制御装置」など・・・ 多枝に渡る低燃費技術の改良・採用等により〜 従来のRS系に比べ、大幅に燃費が向上されているようです。
(※ タントエグゼカスタムRSで言うと・・・ 10・15モード カタログ燃費値で 約5.5km/L も向上、ムーヴカスタムRSでも・・・ 10・15モード カタログ燃費値で 約3km/L も向上されている様子)
ちなみに・・・ これら小改良後の各車両本体小売価格に関しましては、今のところは〜 価格据え置きという形となっているようなので、燃費はもちろんのこと、購入時のエコカー補助金、その他
エコカー減税など・・・ 広範囲で考えてみても、とても 「お買い得」となる 小改良とも言えるでしょう。
(※ 但しこれらは 平成24年5月22日現在の情報をもとに編集している記事です)
以上、参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
(富士重工業株式会社 発表データより)
スズキは、2012年5月17日〜
「MRワゴン」と 「ラパン」シリーズを、エンジン制御やCVTオイルに仕様変更を施す等の一部改良を行い、発売開始しました。
(※ 燃費改善、その他 小部分改良など)
【なお・・・ これら、
⇒ ラパンに関して詳しくはこちらから (続き)
⇒ MRワゴンに関して詳しくはこちらから (続き)】
日産自動車は、2012年5月15日〜
スズキから (MRワゴン) OEM供給を受ける 「モコ」シリーズを一部改良し、同日より発売開始しました。
大きな改良点では・・・
これまで先行していた 「スズキ・MRワゴン」のアイドリングストップ・システムを〜 日産モコにも採用される事によって、アイドリングストップ・シリーズの燃費が大幅に向上。 また、その他 アイドリングストップ・システムを搭載しないモデルにおいても、「スズキ・MRワゴン」と同様の低燃費技術が採用され、数値的には若干ながら〜 燃費向上を達成している様子。
(※ 但し、ターボモデル、4WDモデルは除く)
(↑ 尚、これら後者の低燃費技術は、スズキ・MRワゴンより若干先行しての発表となっている様子)
ちなみに・・・
今回の小改良においては、従来からのアイドリングストップ・シリーズに、やや手頃な 「Sアイドリングストップ」の1グレードを増やし、今まで以上に〜 低燃費グレードが より身近になったとも言えるでしょう。
以上 一部参考までに。
(日産自動車株式会社 発表データより)
トヨタ自動車は、2012年5月10日〜
同社軽自動車 「第四弾」として、(公式発表、及び発表順では第三弾となるが、車種数としては第四弾目に) ハッチバック・スタイル (セダンタイプ)の新型・軽自動車「ピクシス
エポック」を発表 & 発売開始しました。
なお〜 この新型・軽自動車、パッと見で 直感的に分かる方も多いかもしれませんが・・・
そう! 去年 2011年9月に発表され、以後から現在においても 話題欠く事のない〜 ダイハツ・第三のエコカー 「ミライース」のOEM供給モデルです。
ちなみに〜 この 「ピクシス エポック」と 「ミライース」との違いは・・・ 私が色々とカタログを見た感じでは、グレード体系から価格、そして装備、カラーバリエーション、燃費まで・・・ 基本
「同一」と考えて頂いてもよろしいかと。
(※ 見た目、エンブレムしか違いが・・・)
なので、これらピクシス エポックの詳細・概要? 等については〜 「2011年9月20日、ダイハツ・ミライース誕生」←こちらの記事ページを ご参照までに・・・ m(_ _)m
以上 参考までに。
(トヨタ自動車 発表データより)
トヨタ自動車は、2012年4月10日〜
先日の、ダイハツ工業株式会社 「ムーヴコンテ一部改良」に追従し、ピクシススペースを一部改良し、発売開始した。
(※ ピクシススペースは、ダイハツ・ムーヴコンテのOEM供給を受けているモデルとなっております)
基本改良点は 「ダイハツ・ムーヴコンテ」と同様で、ターボなしのNAモデルだけでなく〜 ターボモデルの 「カスタムRS」までの全グレードにおいて低燃費化技術が投入され、ターボなしグレードで・・・ カタログ燃費10・15モードで 27.5km/L、 カタログ燃費JC08モードで 26km/L ターボモデルのカスタムRSは・・・ カタログ燃費10・15モードで 24.5km/L、 カタログ燃費JC08モードで 22.2km/L
(※ 2012年5月下旬より発売・生産予定)
と、なっております。
(※ さらに詳細については、下記のムーヴコンテの記事をご参照ください m(_ _)m)
以上 参考までに。
(トヨタ自動車 発表データより)
ダイハツ工業株式会社は、2012年4月9日〜
ムーヴコンテ・シリーズを一部改良、ミラココア・シリーズをマイナーチェンジし、発売開始した。
今回のマイナーチェンジ&改良では〜 「e:Sテクノロジー」採用による、低燃費化改良がメインとなっているようで、
(※ 尚、マイナーチェンジとなるミラココアに関しても、バンパーやテールライト周辺の 「見た目」の仕様変更は それほど大きく変更されず、基本的には、燃費向上技術の投入がメインとなっている様子)
ミラココアは、マイナーチェンジ前と比べ リッター4kmもの燃費改良を実現。
(※ 改良後燃費は・・・ カタログ燃費10・15モードで 27.5km/L、 カタログ燃費JC08モードで 26km/L)
ムーヴコンテ・シリーズ (ターボなし)は、小改良前と比べ リッター2kmもの燃費改良を実現。
(※ 改良後燃費は・・・ カタログ燃費10・15モードで 27.5km/L、 カタログ燃費JC08モードで 26km/L)
中でも、今回の 「目玉?」的 改良展開は、ムーヴコンテカスタム RSの、ターボモデルにおける燃費向上改良で、小改良前と比べ リッター5.5kmもの燃費改良を実現している点は、かなり特筆すべき点でしょう。
(※ 改良後燃費は・・・ カタログ燃費10・15モードで 24.5km/L、 カタログ燃費JC08モードで 22.2km/L 但し、カスタムRSは 2012年5月下旬より生産予定となっております)
ちなみに〜 今回のような 低燃費改良において 「ターボモデル」も視野に入れられるのは、今までの各自動車メーカーを見ても、ほぼ 「初」とも言える試みでもあるようで、軽自動車チョイスに
「ターボモデル」は欠かせない〜 といったユーザーからも、かなり支持されるのでは? と、私個人的には そう思っております。
尚、今回の一部改良にて (ムーヴコンテ)、従来までのカスタムRSのみに標準装備されていた 「チルトステアリング」は、カタログ上から確認出来ず、どうやら廃止となっているようなので〜
(※ 身近に現車がないため未確認)
これら小耳情報として。
(※ チルト機構を望む方は、購入前に必ずご確認を!)
以上 参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
日産自動車は、2012年3月8日〜
ルークスを一部改良し、発売開始した。
今回の改良では〜 日産自動車発表の資料では 「エンジン制御の変更」としか把握できないが、先月の スズキ・パレットの一部改良に準ずるモノだと思われてOKでしょう。 JC08カタログ燃費が、従来の リッター20.2kmから〜 リッター20.8kmへ燃費を向上させた とのこと。 (NAモデル)
尚、これまで 「特別仕様車」として設定されていた 「アーバンセレクション」も継続され、それらもベースとなるルークスと同様に 燃費も向上されている様子。
以上 参考までに。 (日産自動車株式会社 発表データより)
スズキは、2012年2月27日〜
パレット、パレットSWを一部改良し、発売開始した。
今回の改良では〜 エンジン制御の見直し (燃料カット時間の拡張)と、CVTオイルの改善 (低粘度オイルの採用)により、JC08カタログ燃費で、従来の リッター20.2kmから〜 リッター20.8kmへ燃費が改善された とのこと。(NAモデル)
価格変更はなし。
以上 参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
スズキは、2012年2月14日〜
MRワゴン・シリーズに 「エコ」グレードを追加し、発売開始した。
【>>> 続きはこちら】
スバル (富士重工業株式会社)は、2012年1月10日〜
ルクラシリーズを改良し、発売開始した。
尚、当ルクラシリーズは ダイハツ「タントエグゼ」のOEM供給モデルとなっており、2011年11月末に タントエグゼ・シリーズがマイナーチェンジしたのに続き、遅れること約1ヶ月半で、ルクラもマイナーチェンジした。
もちろん! 今回最大のチェンジ箇所の目玉は〜
NA車のみ 全車に〜 改良された? 新技術の? パワーユニットを搭載し、アイドリングストップ・システムも搭載され〜
(※ この辺りのスペックは、ターボモデルでは一切変更なし)
大幅に燃費を向上させた模様。
(※ おそらく・・・ ダイハツ・タントエグゼと同様に、ダイハツ・ミライースに採用された低燃費化技術の一部を採用していると思われる)
(※ カタログ燃費では〜 10・15モードで リッター27km、JC08モードで リッター24.8km)
また、ルクラカスタムにおいては、タントエグゼと同様に エクステリア (外装)に大幅な変更が加わっています。
(※ その他、全グレードにおいて LED化されたリアコンビランプを採用)
ちなみに〜
スバル・ルクラシリーズにおいては、NA車 全車に 「フロントスタビライザー」が標準装備され、全グレード フロントスタビライザーが装備される事となっておりますが、
(※ フロントスタビライザー = コーナーリング時などに、車体の傾き安定性を向上させるパーツ。感じ的には〜 コーナーでの 「踏ん張り」が向上し、ふらつきが改善され安定する感じ)
これは ダイハツ・タントエグゼ シリーズでは改良 (2011年11月の改良時)のないポイントであり、スバル独自の オリジナル改良ポイントであると言えるでしょう。
(※ タントエグゼでフロントスタビライザーが装備されるのは、タントエグゼカスタム RSのみ)
参考までに ^^
(富士重工業株式会社 発表データより)
※ 尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他 思い付きなどで編集&更新しておりますモノですので、
特記すべき点も少ない微少な小変更部分 (特別仕様車追加とか)についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います m(_
_)m)
車屋さん直伝
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ウチのお店の展示場(軽コーナー)。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。
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