マツダは、2013年12月26日〜
同社軽自動車ラインナップに新型 ”フレアクロスオーバー” を加え、翌年2014年1月31日より発売開始すると発表しました。なお、今回この新型フレアクロスオーバーは、まあ一見直ぐに分かるかと思われますが、先日発表されたスズキ・ハスラーのOEM供給モデルであり、スペックなど、基本性能や諸元なども 基本、スズキ・ハスラーに順ずるものとお考え下さい。
但し、全車全グレードーーー
HIDやレーダーブレーキサポート、アイドリングストップシステムが標準搭載されているなど、装備品の設定選択などに大きな相違が見られるところと、
また一方ではーーー
ハスラーには存在する廉価モデルや5速MT車は フレアクロスオーバーには存在しない等、ラインナップ体制などにも大きな相違が見られるようで、この辺り一応念のため追記までに。
ちなみに〜 このフレアクロスオーバー、マツダの ”フレア” シリーズの第三弾となるようだが、しかし、、、 このトップネーム? を揃えるネーミング手法、なんとかならないものなのでしょうか。例のホンダにも同じく言える事だが、あまりクルマに詳しくなかったり、またあまり興味がない方からすれば〜 けっこうこのネーミングと車種の区別が鮮明でなかったり 分からなかったり、場合によってはそもそも間違えている方もチラホラ現実見かけており、
(※ 実際、フレアとフレアワゴン、車種タイプも似ているという事もあり〜 けっこう勘違いとか間違いされやすいようで。 まあ現実車屋さんの私でも・・・ と ^^; アハハ)
あ、余談長くなって申し訳ないです。
以上 各ご参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
ホンダは、2013年12月25日〜
同社軽自動車の 「N BOX」シリーズをマイナーチェンジし (N BOX+も含む)、同日より販売開始するとしました。
ちなみにホンダ発表では ”マイナーチェンジ” とされ、また当該モデル発表から約2年、ちょうど1年前くらいにも一部改良されているから、私的にも
”マイナーチェンジ” と思っていたが、しかし実際には ”一部改良” レベルのチェンジのようで、当然、外観などの見た目もほぼ変化は見られず、なお今回主要と見られる部分は〜 まあここ近年では各メーカーにてもお馴染みの
”燃費改善” かな。
それと先月発表のN-WGNに設定されていた、衝突回避・軽減システム ”シティブレーキアクティブシステム” の設定が、当N BOXシリーズにも新たに
”あんしんパッケージ” 等として設定され、N BOX、N BOX+、及び各カスタムGにはオプション、そしてその他は標準装備としてラインナップに加わるように。
以上、各ご参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
スズキは、2013年12月24日〜
同社軽自動車ラインナップに新型 ”ハスラー” を発表し、翌年1月8日より発売開始するとしました。
なお、このハスラーは、これまでにない乗用とSUVを融合させた ”軽クロスオーバー” という事で、かつ新ジャンルとして提案 & 投入されたモデルという。
(※ ちなみにベースはワゴンRのプラットフォームの様子)
ただ、まあ私の個人的には、独特なグレード体系含め、かつての ”Kei” をどこか思い起こす部分も多く その辺りが意外と印象的に感じましたが。。。
(※ 一応Keiも、SUV系に近い存在としてラインナップされていましたし)
(※ それと他社ではあるが、ネイキッドもちらっと脳裏をかすめました)
ちなみにこのハスラー
やはりメーカー側が かなりの力を入れているのがアリアリと感じられ、
最新の燃費とか安全技術を投入しながらも〜 5速MT車のラインナップを豊富に、またターボも2グレード体制と、、、 そして見た目だけではない、しっかりとしたラフロード走破性という中身をも追従させ、明らかに、これまでのスズキのマーケティングとは異なる路線に勝負をかけてきたみたいな。
スズキ・ハスラー。
かつて一世を風靡したアルトワークス、そしてワゴンRに並び、そして名車ジムニーもかな。これからそこへハスラーの名が刻まれるのか?
以上簡単ながらも、また各ご参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
マツダは、2013年12月19日〜
同社キャロルエコを一部改良し、同日から発売開始するとしました。
なお、今回この一部改良は〜
先日行われた (12月18日。 発表は11月19日)、当車種のOEM供給元でもあるスズキ・アルトエコの一部改良に追従しての改良となり、また改良内容なども基本、先述のアルトエコにほぼ同様とお考え頂いてもよろしいかと。
(※ メインは燃費向上)
以上 各ご参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
ダイハツ工業株式会社は、2013年12月12日〜
同社トールワゴンタイプの 「タント」シリーズに新たにターボモデルを追加するとしました。
>>> 続きを読む (タント・データベース、ニュースページへ)
日産自動車株式会社は、2013年12月3日〜
軽ワゴン ”NV100クリッパーリオ” 他、軽商用バン ”NV100クリッパー” 軽トラ ”NT100クリッパー” を含むクリッパーシリーズを各モデルチェンジし、同日より販売開始するとしました。
なお、この度のモデルチェンジでは、軽商用バンと軽トラのシリーズはフルモデルチェンジとなるが、軽ワゴン ”NV100クリッパーリオ” に関しては、先代
”クリッパーリオ” が生産終了してから後 おおよそ2年ぶりに改名 & 復活投入された、どちらかと言えば新規モデルが投入されたとお考え頂いてもよろしいかと。ちなみに余談までに、これら各シリーズは スズキからのOEM供給モデルとなっている。
以上、参考までに。
(日産自動車株式会社 発表データより)
ホンダは、2013年11月20日〜
同社軽自動車に新しいラインナップ 「N-WGN」シリーズを投入し、翌々22日より販売開始するとしました。
Nシリーズ第四弾。
一応以前からは、ライフの後継モデルとかと言われてましたが、しかしライフは未だ継続販売中のようで、今後はどうなるのかな。
(※ 一応タイプ的には、ライフと同じ土俵と見られるトールワゴン系種)
ちなみに、今回当モデルにおいての一番の目玉は、やはり燃費性能でしょうか。一応他社の低燃費系ラインナップに比べると、やや見劣りはするものの〜 同社軽自動車の中ではNo,1スペックとなっており
(2013年11月現在)、ホンダユーザー待望の一台となる事は間違いないでしょう。またこれは同社軽自動車では初かな? シティブレーキアクティブシステム。 いわゆる衝突回避システムなどと呼ばれる安全装置が〜 ”あんしんパッケージ” 等として各グレードに標準、もしくはオプション設定されている点にも注目。
と、主要的にはだいたいこんな感じかな。
以上、各ご参考までに。
(本田技研工業 発表データより)
スズキは、2013年11月19日〜
同社アルトエコを一部改良などし、翌月12月18日より発売開始するとしました。
>>> 続きを読む (アルト、アルトエコ データベース・ニュースページへ)
スバル (富士重工業株式会社)は、2013年10月28日〜
先日の、ダイハツの 「ムーヴ」シリーズの一部改良 (下記・記事参照)」に追従し 、同社のステラシリーズも一部改良し、発売を開始しました。
(※ スバル・ステラは、ダイハツからムーブのOEM供給を受けるモデルです)
尚、その一部改良に関しましても、つい先日のダイハツの ”ムーヴ一部改良 (下記・記事参照)” に準じたものとなり〜 やはり、スタンダードモデルにターボモデルが追加投入されるなどのグレードの追加と、全モデルでの新色ラインナップ
(ボディカラー)が増えたくらいの 小改良に留まる。
(※ 一応その他 細かい変更点などもあり)
取り急ぎ 以上、ご参考までに。
(富士重工業株式会社 発表データより)
ダイハツ工業株式会社は、2013年10月21日〜
同社トールワゴンタイプの 「ムーヴ」シリーズ (カスタム含む)を一部改良し、同日から発売開始するとしました。
>>> 続きを読む (ムーヴ・データベース、ニュースページへ)
日産自動車は、2013年10月16日〜
モコ・シリーズを一部改良 (マイナーチェンジ)し、発売開始しました。
なお、今回の改良は〜
メーカー側は ”マイナーチェンジ” としておりますが、私的には、どちらかと言えば ”仕様変更” 程度の小規模改良として位置づけており、
(※ 同年7月に改良済みの一部改良時の方が、大幅改良されておりますので)
モコ・シリーズに新たな ”ドルチェ” シリーズが追加された以外は、従来モデル比 それほど大きな変更点は見られない様子。
(※ 大きい箇所で ボディカラーに、新色 ”モコピーチ” が加わった程度)
(※ 価格にも一切変更なし)
ちなみに〜 この度 新たにモコ・シリーズに加わった新グレード ”ドルチェ” は、今年7月に、MRワゴンに追加設定された ”Wit” のOEM供給バージョンと見られ、基本スペックなどは ”MRワゴン Wit” に準じたモノとお考え頂いても問題ないかと。 それと今回 ”ドルチェ”
シリーズが追加投入された事によって、モコ・シリーズに ”ターボモデル” が復活! となっている様子。
(※ MRワゴンでは、Witのみに唯一のターボモデルが設定されていたため、同年7月の一部改良時には、モコから一時的にターボモデルが消滅していた。 なお、そのターボモデル名称は ”ドルチェG” となります)
但し! 今のところ、ドルチェ・シリーズには ”エアロスタイル” の設定は無く、エアロスタイル系にまではターボ復活とは至ってない。
以上 各ご参考までに。
(日産自動車株式会社 発表データより)
ダイハツ工業株式会社は、2013年10月3日〜
同社トールワゴンタイプの 「タント」シリーズ (カスタム含む)をフルモデルチェンジし、同日から発売開始するとしました。
>>> 続きを読む (タント・データベース、ニュースページへ)
マツダは、2013年9月19日〜
同社フレアワゴン、及びフレアワゴン・カスタムスタイルを一部改良し、同日から発売開始するとしました。
なお、今回この一部改良は〜 先日行われた (9月17日)、当車種のOEM供給元でもあるスズキ・スペーシアの設定追加等に追従しての改良となり、主に
”レーダーブレーキサポート” などの安全技術装備が目玉になる模様。 但し! それら装備 (安全技術装備)は〜 スズキ・スペーシアではオプション設定の追加だけ・・・ だったのに対し、マツダ・フレアワゴン
(カスタムスタイル含む)では完全標準装備化 (固定化)されており、ユーザーには選択の幅は与えず、また実質的にも価格は底上げされたような形になる。
(※ おおよそで、一律4万円弱ほどの値上げ)
ちなみに〜
先日行われたスズキ・スペーシアに関する一部改良については、主な部分がオプション設定追加だけであり、後は 一部グレードでホイールサイズの変更・・・ といった程度のモノであったために、当サイトでは特に取り上げず、割愛させて頂いております事〜 卒ご了承願います m(_
_)m
以上 各ご参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
ダイハツ・ミライース、トヨタ・ピクシス エポック (ダイハツ・ミライースのOEM)、スバル・プレオ プラス (ダイハツ・ミライースのOEM) 各社各車種、2013年8月19日〜 マイナーチェンジを行い、発売開始としました。
なお、今回のマイナーチェンジでは、基本、全車種において ダイハツ・ミライースに追従したものとなっており、私がカタログを見たり 調べたりする中では・・・ 改良点をはじめ、その他 各グレード体制から車両本体価格まで〜 全て統一されていると思われます。
(※ プレオプラスのグレード名のみ異なりますが、ただこれらグレードも ミライースの体制に準じたものとなっているようです)
(※ マイナーチェンジ前のモデルでは、スバル・プレオ プラスのみ 若干仕様が異なる部分が見られましたが、今回このマイナーチェンジ後におきましては、スバル・プレオ
プラスも〜 各仕様など細かい部分も含め、ミライース、及び トヨタ・ピクシス エポックと基準を並べるものとなっているようです)
ちなみに〜 今回のマイナーチェンジでの主な変更点などにつきましては、こちら ⇒ ミライース・マイナーチェンジ の記事を。。。 m(_ _)m
以上 各ご参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
(トヨタ自動車 発表データより)
(富士重工業株式会社 発表データより)
日産自動車は、2013年7月26日〜
モコ・シリーズを一部改良し、発売開始しました。
なお、今回の改良は〜 つい先日に発表された ”スズキ・MRワゴン” に準ずるモノ (共通部位)となっているため、
(※ 日産モコは、スズキからMRワゴンのOEM供給を受け販売しているモデルです)
改良点など他は、そちら ⇒ MRワゴン・一部改良 の方をご参考までに m(_ _)m
(※ ターボグレードが廃止されたのはもちろんのこと、燃費なども。。。)
ちなみに〜 先日のMRワゴン一部改良時には、”Wit” モデルが新設されましたが、その仕様は日産へはOEM供給されず、モコには 当モデル同等グレードの新設はない模様。
(※ モコ・シリーズには ”エアロスタイル” なるグレードはあるが、これはあくまで オーテック仕様の特別仕様車であり、スズキで言う ”MRワゴン
Wit” に相当するモデルではありません)
以上 参考までに。
(日産自動車株式会社 発表データより)
マツダは、2013年7月18日〜
同社フレア、及びフレア カスタムスタイルを一部改良し、同日から発売開始するとしました。
尚、当フレアは スズキ社ワゴンR、及びワゴンRスティングレーのOEMモデルであるため、これら当該フレア・シリーズの一部改良メニューも〜 基本、つい先日に発表されたばかりの 一部改良後のワゴンRの仕様スペックなどにほぼ準ずるものとしてお考え下さい。
(※ 燃費など)
ちなみに〜 スズキ・ワゴンRには 特別仕様車 (ワゴンR 20周年記念モデル)が設定されておりますが、もちろんマツダ・フレアには それら設定は御座いません。 また、ワゴンRでは そのリリースでスズキ初お目見えとなった
”レーダーブレーキサポート” が、5速MT車を除く、、、全てのグレードにて設定可能となっておりますが (オプション、及び標準装備)、当該フレアにおきましては、フレアXS、及び
フレア・カスタムスタイルXSの ”2グレード” にしか設定出来ないようになっておりますので、、、 まあその他細かいところまで言えば、XGにはチルトステアリングのオプション設定が無いなど・・・ これら以外にも 細々相違点御座いますが、これらワゴンR仕様との主な違い、その他 色々参考情報までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
スズキは、2013年7月16日〜
同社ワゴンR、及びワゴンRスティングレーを一部改良などし、また ワゴンRの20周年を記念した特別仕様車を設定するなどし・・・ 同日から発売開始するとしました。
>>> 続きを読む (ワゴンRデータベース・ニュースページへ)
スズキは、2013年7月16日〜
同社MRワゴン・シリーズを一部改良などし、また 新たに ”Wit” モデルを新設し、同日から発売開始するとしました。
>>> 続きを読む (MRワゴン・データベース、ニュースページへ)
ダイハツ工業株式会社は、2013年7月1日〜
同社トールワゴンタイプの 「ムーヴコンテ」シリーズ (カスタム含む)を一部改良し、同日から発売開始するとしました。
尚、この度の一部改良では〜 従来モデルからの燃費改善 (イーステクノロジーの追加投入)はもちろんの事!
(※ 従来モデルから・・・ ムーヴコンテカスタムRS (ターボ): リッター22.2km ⇒ 24kmへ その他 NAモデル (ノンターボ): リッター26km ⇒ 27.6kmへと改良)
エクステリア・ボディカラーの設定ラインナップが大幅に増え、かつインテリア・内装も若干イメージチェンジ。
しかも、ブレーキサイズのグレードアップなどの基本性能改善とか、その他 快適装備などの充実まで・・・
(※ 分かり難いところでは、、、 一時期廃止扱いになっていた カスタムRSのチルトステアリング装備が復活し、さらにその他全グレードにも 新たにチルトステアリング装備が採用されるなど)
まあ言うなれば〜 一種の 「マイナーチェンジ」とも言ってもよろしいかと。。。
以上参考までに。
(ダイハツ工業株式会社 発表データより)
トヨタ自動車は、2013年7月1日〜
同社トールワゴンタイプのピクシススペースを一部改良し、同日から発売開始するとしました。
尚、当該ピクシススペースは、ダイハツ・ムーヴコンテのOEMモデルであるとともに、また同時に、そのOEM供給元であるダイハツ・ムーヴコンテも、同日同じく一部改良
& 発売開始の発表となっておりますので〜 これらピクシススペースの改良概要等 (主要な改良メニュー等)につきましては、上記 「ムーヴコンテ」編をご参照のほど〜 何卒宜しくお願い申し上げます m(_
_)m
(※ 基本、どちらのモデルも 同一部分の一部改良となっておりますので)
以上参考までに。
(トヨタ自動車 発表データより)
マツダは、2013年6月20日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「フレアワゴン」にカスタムスタイル・シリーズを追加し、翌 7月18日より発売するとしました。
(※ 現在ではまだ予定事項であり、メーカー販売店にもカタログは届いていない状況です)
投入グレードは〜 NA・ノンターボモデルの 「XS」と ターボモデル 「XT」の2種。
(※ ちなみに・・・ 標準モデルとなるフレアワゴンにはターボがラインナップされていなかったので、このXTは、事実上、フレアワゴン唯一のターボモデルとなっております)
尚、当モデル 「フレアワゴン カスタムスタイル」は、スズキ 「スペーシアカスタム」のOEM供給モデルとなっておりますので、燃費やスペック等詳細につきましては〜 先日のスズキ・スペーシアカスタム追加の記事の方をご参考までに m(_ _)m
以上、参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
スズキは、2013年6月19日〜
既存のアルトラパン・シリーズに、派生させた 「ショコラ」グレードを追加投入し、同日から発売開始するとしました。
【>>> 続きはこちらから】
スズキは、2013年6月12日〜
同年3月よりニューリリースした 軽自動車ハイト系トールワゴン ”スペーシア” に、上級スポーツ・モデルのカスタムバージョン ”スペーシアカスタム” を追加投入し、同日
6月12日から発売開始するとしました。
追加投入されたグレードは ”GS”、”XS”、”TS” で、TSのみターボモデル。 他はノンターボ (NA)モデルとなっている。
尚、これら今回 新規投入となったスペーシアカスタム・シリーズ 全ラインナップにおいても、基本、もう既にスズキ車ではお馴染みとなった ”エネチャージ”
搭載はもちろんの事、アイドリングストップ機能も搭載されており・・・ 燃費は ”標準モデル” のスペーシアにやや及ばないものの〜 レベルは十分に肉薄レベル。
(※ ターボモデルのTSは、スペーシアTと同レベル)
今回このカスタムシリーズを追加投入し〜 どこまでランキングに勢いを付けられるのか!? 標準モデルのみにて、既に5月において・・・ 軽自動車部門7位にランクしている勢いがあるだけに、、、 私個人的には、今後の勢いにもかなり注目しております ^^
以上、参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
日産自動車株式会社は、2013年6月6日〜
トールワゴンタイプの新型・軽自動車 「デイズ」シリーズを発売開始するとしました。
(※ 一部、7月以降順次発売予定とするグレード有り)
尚、これら当モデルに関しましては、日産と三菱との合弁会社 「NMKV」によるリリース第一弾となっており、基本的な箇所 (スペック等)は 同日発表の
「三菱・eKシリーズ」とほぼ同じであるため、以下解説は 「新型eKワゴン」をご参照願います。
以上、参考までに。
(日産自動車株式会社 発表データより)
三菱自動車は、2013年6月6日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「eK」シリーズをフルモデルチェンジさせた、「eKワゴン」、「eKカスタム」を販売開始するとしました。
この今回のモデルでは〜
アイドリングストップ、CVT、エンジン変更等、、、 これらパワートレインの一新により、前モデルに比べ燃費が飛躍的に向上している様子。 2013年6月6日現在においては、同クラス中
(軽トールワゴン)ではNo,1の燃費となっている。 ちなみに〜 今回このフルモデルチェンジを機に、今まであった5速MT車は廃止。 また、電動スライドドア搭載モデルも廃止されている。
尚、この今回のモデルに関しましては、日産と三菱との合弁会社 「NMKV」によるリリース第一弾となっており、デザインなど、今までの三菱になかった斬新さも多く感じているところ。 過去あったEKワゴンブームの再来になるのか?
以上、参考までに。
(三菱自動車 発表データより)
マツダは、2013年3月18日〜
同社トールワゴンタイプの軽自動車 「フレアワゴン」をフルモデルチェンジさせ、翌 4月25日から発売開始するとしました。
尚、当マツダ・フレアワゴンは、スズキ・スペーシアのOEM供給モデルとなっておりますので〜 今回このフレアワゴンの改良箇所なども、それらスペーシア (旧パレットから、先日スズキから発表されたニューモデル・スペーシアへのチェンジ)とほぼ同様と思われてもいいでしょう。
(※ グレード別の仕様内容などは除く)
ちなみに〜 今回このフルモデルチェンジを機に、今まであった ターボモデルは廃止となってしまった様子。
(※ あくまで2013年3月時点での状況では御座いますが・・・)
以上、参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
マツダは、2013年3月12日〜
同社の軽自動車 「キャロル」、及び派生車種 「キャロルエコ」シリーズを一部改良し、同日から発売開始するとしました。
尚、当マツダ・キャロル系は、スズキ・アルト & アルトエコのOEM供給モデルとなっておりますので〜 今回このキャロル、及びキャロルエコの改良箇所なども、つい先日一部改良された アルトシリーズのメニューとほぼ同様と思われてもいいでしょう。
(※ グレード別の仕様内容などは除く)
ちなみに〜 今回この一部改良を機に、今まであった キャロルの上位グレードと4WD仕様車が廃止され、その代わり? キャロルエコには、新たに4WD仕様車が追加されるなど されている様子。
以上、参考までに。
(マツダ株式会社 発表データより)
スズキは、2013年2月26日〜
軽自動車ハイト系トールワゴンの新型モデルとして、新たにスペーシアを発表し、翌 3月15日から発売開始するとしました。
尚、このモデルは 「新型」ではあるが、同時に同社パレットが生産終了となり、かつ、パレットの最大の特徴であった 「後席スライドドア」の採用が見られる事により・・・ 事実上の
「旧型パレット」の後継モデルとして考えられる。
ちなみに〜 今回、新たな名称 「スペーシア」へと変わる事により、おおよそのレイアウト的な内外面 (いわゆるコンセプト)には あまり大きな変更は見られないが、車両重量が (パレット)920kg ⇒ (スペーシア)840kg へと変わっているなど、
(※ 廉価グレードの2WD仕様車で比較した場合)
その差 おおよそ100kg近くの減量 (車両重量の軽減)が見られたり、
全車全グレードにアイドリングストップが採用されているのはもちろんの事〜 また、既に 新型ワゴンRでもお馴染みになった エネチャージも全グレードに搭載されており、カタログ値燃費は〜 (パレット)リッター22.2km ⇒ (スペーシア)リッター29km へと、
(※ ターボモデルなんかは、 リッター18.8km ⇒ リッター26km へと)
(※ 各、現時点で最も燃費が良いと思われるグレードにて比較 (2WD仕様車))
燃費性能に大幅な改善が見られます。
後、強いて言うならば・・・ ホイールベースが若干 (2cm少々)広くなっており、その辺りに起因? する、室内などの広さも 大きく改善されている様子。。。
以上、参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
スズキは、2013年2月20日〜
同社の軽自動車 「アルト」、及び派生車種 「アルトエコ」シリーズを一部改良し、翌3月4日から発売開始するとしました。
(※ 尚、これらアルト、及びアルトエコの当発表一部改良情報などは、こちら ⇒ アルト・ニュース編へ記事を移行させましたので〜 そちらをご参照願います m(_ _)m)
※ 尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他 思い付きなどで編集&更新しておりますモノですので、
特記すべき点も少ない微少な小変更部分 (特別仕様車追加とか)についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います m(_
_)m)
車屋さん直伝
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