軽自動車のニューモデル、マイナーチェンジ、フルモデルチェンジ情報

　三菱自動車は、2014年2月27日〜
同社軽乗用ワゴン （いわゆるワンボックスカータイプの軽ワゴン） 「タウンボックス」を発表、また同日より発売開始するとしました。

　なお、当タウンボックスのブランドは　同社に以前から存在するラインナップだが、
直近約2年ほど生産されておらず （生産終了となっていた）、
この度の新型発表を期に、事実上のモデル復活となる。

　ちなみに当新型モデルより、
スズキからエブリイワゴンのOEM供給を受けるモデルとなっております。

　またこれら発表と同時に、
タウンボックスの商用貨物モデル ”ミニキャブ” シリーズもフルモデルチェンジとしている。
（※　軽トラ含む）
（※　一応こちらも、各スズキからのOEM供給モデルとなっております）
（※　但し、ミニキャブMiEVは除く）

　以上、参考までに。
（三菱自動車　発表データより）

　日産自動車株式会社は、2014年2月13日〜
日産と三菱との合弁会社 「NMKV」によるリリース第2弾として、かつ三菱と日を同じくして、トールワゴンタイプ （ハイトワゴン）の新型・軽自動車、日産モデル 「デイズルークス」シリーズを発表、また同日より発売開始するとしました。

　なお、当デイズルークスは、
オーテックジャパン仕様となる ”ライダー” モデルの設定などもあり、
三菱モデルの 「eKスペース」に比べ、ラインナップ・モデルの数は豊富に揃う一方で、、、

　ただ全体的にはやや高額モデルが揃っており、
対しエントリー性にはやや欠ける面も。

　ちなみに細かいスペックや機能、装備、投入技術などは〜
三菱 「eKスペース」に同じとお考え下さい。

　以上、参考までに。
（日産自動車株式会社　発表データより）

　三菱自動車は、2014年2月13日〜
同社トールワゴンタイプ （ハイトワゴン）の軽自動車に新たに 「eKスペース」を加え、同日より販売開始するとしました。
（※　新規ニューモデル）　日産と三菱との合弁会社 「NMKV」によるリリース第2弾。　基本的な燃費性能をベースに、スライドドアと室内スペースの確保、そしてエントリー性、また高いデザイン性をも併せ持ち、これまでの三菱には全くなかったタイプとして〜　満を期すごとくの　三菱待望のモデルとも言えるでしょう。　もちろん同日付けで、日産からも　日産モデルが発表されています。

　以上、参考までに。
（三菱自動車　発表データより）

軽自動車の知識・ノウハウ等

　※　尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他　思い付きなどで編集＆更新しておりますモノですので、

　特記すべき点も少ない微少な小変更部分 （特別仕様車追加とか）についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います　m(_ _)m）

ウチのお店の展示場（軽コーナー）。　小さいながらも今年で開業10年。　大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。

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