スズキは12月14日、同社スペーシア・シリーズをフルモデルチェンジし、同日より販売開始するとしました。
何処かしらで見たような印象はさておき、特にエクステリアは大きく変貌を遂げ 大きく進化した様子。(車高も前モデル対比5センチも上昇。 またカスタムのヘッドライトもHIDからLEDへ)
また内面も全車ハイブリッド仕様&安全ブレーキを標準装備するなど、クラスもワンランク上げるように進化。(但しその代り、全体的に価格帯が上がってしまったことは予め(安全ブレーキはレス仕様あり))
ちなみに今回こんなにも大きく進化を遂げたスペーシアだが、特に大きく2点。 残念な点はあり。
先ず燃費性能が前モデル比かなり落ちてしまった点。 全体平均おおむねリッター2は下がったような感じに。
それとターボモデル。 ノーマルグレードからターボモデルがなくなり、またカスタムでもトップグレードにしか搭載されていないため、ターボ車が事実上大幅に値上がりした感じに。 ターボモデルを好むユーザーにとってこれはちょっと残念な報告かも。。
とまあ以上、簡単ながら参考などまでに。
スバルは11月13日、同社ディアスワゴンをマイナーチェンジし、同日より販売開始するとしました。
なお、当ディアスワゴンは先代からダイハツのアトレーワゴンのOEMとなっており、今回マイナーチェンジもアトレーワゴンに追従したものとなっておりますので、改良点詳細などはそちらアトレーワゴン編をご参照願います。
ちなみにディアスワゴンとアトレーワゴンとで違う点は、ディアスの方がやや価格設定が高くなっている様子。
とまあ以上、簡単ながら参考などまでに。
ダイハツは11月13日、同社アトレーワゴンをマイナーチェンジし、同日より販売開始するとしました。
少し前からチェンジのウワサは聞いており、平成20年頃に一度マイナーチェンジをしているから〜 今回はフルモデルチェンジかと思っていたのですが、しかし今回はマイナーチェンジ止まり。
とは言え! 今回の改良はかなり大きく変化があり、
特に内外装の大改良はもはやモデルチェンジばりと言っても過言ではないかもしれません。(前回もタイミングチェーン式エンジンに変わるなど大きな変更はありましたが、今回は内外装で大変化)
ちなみに内外装については〜 カタログを見れば一目瞭然なので、ここであえて説明はパス。 その他細かい点を補足しておきましょうか。
先ず全車安全ブレーキが標準装備に! ただそのおかげで車両価格は跳ね上がるように上昇してしまいましたが。。
それから、これも全車アイドリングストップ機能を標準装備。 おかげで若干燃費が改善されました。(リッター1前後の僅か程度ですが) ちなみに今回CVT化が期待されておりましたが、蓋を開けてみれば4ATから変わらず。 この辺りは次からかな?
そしてこれまでトップグレードにHIDが搭載されてきましたが、今回からはもはや昨今の定番。 LEDが搭載されるように。
ラスト! これはちょっと内装に関わってくるかな? ダッシュボード周りがものの見事に大きく変貌を遂げています。 センターパネルがえらく強調されるレイアウトに。。 ん? ひょっとしたらもしや? と、思ったら、やはりそうでした。 とうとうアトレーワゴンもオーディオレスが標準設定になってしまいました。。
とまあ以上、簡単ながら参考などまでに。
ホンダは8月31日、同社N-BOXシリーズをフルモデルチェンジし、翌日9月1日より販売開始するとしました。
ちなみに、今回フルモデルチェンジするのはN-BOXとN-BOXカスタムのみで、N-BOX+(プラス)シリーズやN-BOXスラッシュまでは含まれておりません。 念のため補足としてまでに。
燃費系と骨格・外観系の改良はあまり見られないが、ホンダセンシングを標準装備したり、(カタログなどからは少々分かり難いですが、一応ターボ除き、オプション?でレス選択は可能となっております) これまでトールワゴン系では標準とも言われたONLY・フロントベンチシートから脱却し、独立シート系のスーパースライドシート仕様を設定したり、(もちろんフロントベンチシート仕様もラインナップされております) 内面的にはかなり大がかりに変更されているポイントが目立つ。
以上、簡単ながら参考などまでに。
スズキは8月23日、今年2月にフルモデルチェンジした新型ワゴンRへ 5速MTモデルを追加投入し、同日より販売開始するとしました。
対象グレードはFAのみで、2WDと4WDの設定あり。 アイドリングストップなどの搭載はありません。
ちなみにこの5速MTモデルは、マツダ(フレア)へは供給(OEM)される予定はないとの事。
以上、参考などまでに。
スバルは8月1日。 同社ステラ、及びステラカスタムをマイナーチェンジし、同日より全国販売開始するとしました。
なお、当ラインナップは同日にマイナーチェンジしたダイハツ・ムーヴのOEMモデル。
基本的な概要については直下記事のムーヴ編をご参照ください。
ちなみに一応ムーヴとステラの違いですが、
基本的にステラでは中間グレードがカットされている程度で、その他はさほどムーヴと変わりないでしょう。(前期モデルには存在した中間ターボモデルもカット)
とまあ簡単な参考までに。
ダイハツは8月1日。 同社ムーヴ、及びムーヴカスタムをマイナーチェンジし、同日より全国販売開始するとしました。
※ なお詳しくは ⇒ ムーヴ、ムーヴカスタムがマイナーチェンジ
トヨタは5月12日、同社ピクシスエポックをフルモデルチェンジし、同日より発売するとしました。
もちろん当モデルもミライースのOEMで、やや遅れながらもイースとプレオプラスに続いてモデルチェンジ発表し、今回もこれで3兄弟がそろい踏みする形となりました。
ちなみに当モデルより、イースとプレオプラスの間には価格やグレード差などの構成差異が設けられたが、当ピクシスエポックに至ってはイースと全く同基準で構成されており、
プレオプラスだけがやや土俵の外?
参考までに。
※ スペック等細かいところは ⇒ 新型ミライース発表
スバルは5月9日、同社プレオプラスをフルモデルチェンジし、同日より発売するとしました。
ちなみに同車は、本モデルも 同日にフルモデルチェンジ発表されたミライースのOEM車。 よってスペックなど細かいところは そちら をご参照頂ければと思います。
なお、これまでミライース、それからミライースのOEM車であるスバル・プレオプラス、トヨタ・ピクシスエポックの3姉妹車の間では、いずれも車種構成から価格帯まで足並み揃えられて 出来るだけ差別化がされていなかったが、
本モデルより明確な構成差が設けられているようで、
特に価格差は顕著。
全体的にプレオプラスの方がやや高に価格設定されており、
極め付けはイースにはあるエントリーモデルがプラスでは用意されていないという。。(手頃なモデルに手を出そうとした場合、イースとでは最低価格で12万円以上の差がある)
まあ一応余談までに。
※ スズキ・ワゴンRのOEMであるマツダ・フレアに似た感じ。
一大ムーヴメントを起こした第三のエコカー ダイハツミライース。 約6年の時を経てフルモデルチェンジ!!
⇒ 新型ダイハツ・ミライース デビュー。 (記事の続きはこちらから)
おおよそ十年間にわたり(9年近く)販売されてきたダイハツ・ムーブコンテ シリーズが生産終了へ。
モデルチェンジはなし。
お疲れ様でした。
ちなみに当車種のOEMモデルだったピクシススペース(トヨタ)も、1月頃には既に販売終了となっていた様子。
一応参考までに。
マツダは2017年2月23日、
同社フレアをフルモデルチェンジし、翌3月2日より販売開始としました。
ちなみに同シリーズは、AZワゴン時代よりスズキ・ワゴンRのOEM供給を受けているが、もちろん今回モデルもワゴンRのOEMモデルとなる。
グレードは2種。 いずれもハイブリッドモデルで、廉価モデルのXGが109万円より〜 上級グレードのXSが125万円より〜 となる。(いずれも税抜。2WD標準車)
なお、今回発表ではそこに「カスタムスタイル」の設定がなく、今のところは ワゴンRで言うスティングレーの設定は見当たらない様子。
その他・先代モデルとの主な相違点 -----
@ 5速MT車が廃止。 A 一見、ハイブリッド化しつつもお手軽モデルのお値段が抑えられているッぽいが、しかしシートリフターやチルトステアリングといった快適装備が上級XSのみの設定となっているなど、要所で犠牲になっている面も多い。
とまあこんな感じかな。
以上参考などまでに。
2017年 今年のトップバッティ・ニュース。
⇒ 新型スズキワゴンRデビュー。 (記事の続きはこちらから)
※ 尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他 思い付きなどで編集&更新しておりますモノですので、
特記すべき点も少ない微少な小変更部分 (特別仕様車追加とか)についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います m(_
_)m)
車屋さん直伝
最新、軽の売買マル秘テク・裏話情報一例
ウチのお店の展示場(軽コーナー)。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。
まとめ的な情報に加え、ありきたりな表向きの建前情報ではなく、お客様には知られざる業界のウラ、それから業界人のならではと生の本音を伝えるためにも当サイトを運営しております。 /管理人