※ 尚、保証期間延長や故障修理等情報なニュースはこちら ⇒ MRワゴン’s メモ帳・雑記
当方の諸事情により丸二年ほど更新が滞っておりましたが、この度サイトのリニューアルと同時に更新を再開致します。お気に入りに入れて頂いているユーザー様など長らくご迷惑をおかけしました。なお、未更新で抜けている箇所は追々手の届く範囲で追記していっていきたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。また今回この更新を期に、一部URLを変更している箇所も御座いますので、もしページへ直接ブックマークなどされていらっしゃる場合には、新しいURLへと書き換えて頂ければ幸いです。重ね重ね何卒宜しくお願い致します。
スズキは、2014年1月30日〜
同社の軽自動車 「MRワゴン」を含む一部車種において、以前から一定使用条件などによって不具合の見られていた電動格納ドアミラーに関する保証期間をこの度大幅に延長するとしました。
尚、この今回不具合の対象MRワゴンは ”MF22S”、及び ”MF33S”系と呼ばれるモデルで、かつ平成21年6月〜 平成23年7月頃にかけての また一部個体となっており、もしお心当たりあるなどする方は、一応メーカーページなどで詳細のご確認を。
【⇒ これらMRワゴン系に関する保証期間延長情報はこちら】
以上、各ご参考までに。
(スズキ株式会社 リコール等情報データより)
スズキは、2013年7月16日〜
同社MRワゴン・シリーズを一部改良などし、また、既存グレードの見直しと 新たに ”Wit” モデルを新設し、同日から発売開始するとしました。 (※ 尚、今回の一部改良リリースにつきましては、一見 ただの小改良
& グレード新設等のように思われますが、、、 ただ燃料タンク容量が 30リットル ⇒ 27リットルのモノへと変更されている等、内面的にも大きく手が加わっている事などから〜 この今回の一連のリリースにつきましては、私的には十分
”マイナーチェンジ” として位置付けられてもよろしいかと。。。)
【従来からのMRワゴン・シリーズ (スタンダードモデル)では】 -----------------------
今まで複数に分けられていたグレードを ”2ラインナップ” に絞り、ターボモデルや 「ECO」グレードは事実上廃止に。
ただその代わり〜 MRワゴン・シリーズ全車にアイドリングストップ・システムを搭載するなど、またその他、これまでのスズキ社のエコ技術をふんだんに採用し・・・ これまでのエコ・グレードで公表されていた リッター27.2km というカタログ燃費を約3qほど上回る ⇒ リッター30q といったカタログ燃費を実現。 (※ 2WD・ノンターボ仕様)
【そして ”Wit” モデル (MRワゴン Wit)】 -----------------------
いわゆるMRワゴンの上級モデルとしての派生モデルと見られ、(ワゴンRで言えば ”スティングレー” のような感じ関係)
従来のMRワゴン等から比べ、特に フロントマスク付近に大きく手が加えられており、その他インテリアの雰囲気や質感、装備品等にも多く違いが見られる様子。(Wit
はディスチャージヘッドライトが標準装備されている等)
ちなみに、これらWit の燃費性能につきましても〜
もちろんアイドリングストップ等、各エコ技術は Witでも惜しむことなく採用されており、基本 ベースモデルでもある 改良後のMRワゴン・シリーズに準じている形かと。
なお当Wit には、MRワゴン全ラインナップ中 唯一のターボモデルが存在しており、また今回は、そのターボモデルにもエコ技術がふんだんに採用されており、、、 当該ターボモデルは、2013年7月16日現在におけるターボ系軽自動車No,1の燃費性能となっているなど〜 (もちろんカタログ燃費で) そういった一面も。 (※ 従来のMRワゴン・ターボに比べ、リッター5qも燃費が上回っておりますから。。。)
以上参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
スズキは、2012年5月17日〜
「MRワゴン」シリーズを、エンジン制御やCVTオイルに仕様変更を施す等の一部改良を行い、発売開始しました。(燃費改善、その他 小部分改良など)
尚、今回の一部改良にて燃費が改善されたモデルは、アイドリングストップ仕様車を除く、NAシリーズ (ノンターボ車)の2WDのラインナップのみで、その他 ラインナップにおいては、これまでと同様の燃費スペックのままとなる。
以上 一部参考までに。
(スズキ株式会社 発表データより)
スズキは、2012年2月14日〜
MRワゴン・シリーズに 「エコ」グレードを追加し、発売開始した。
尚、このエコの登場で、、、 従来の 「X アイドリングストップ」のグレードは廃止され、このエコへ統合された様子。
もちろん! エコというネーミングが付与されているからには〜 カタログ上の燃費もかなり改善され、
・エンジンやCVTなど・・・ アルトエコの低燃費技術の投入 (→ カタログ上では、アルトエコと全く同じ技術が採用されているかどうかは分かりませんが、この辺は、おそらく そのまま採用していると思われます)
・軽量化 (→ スズキのニュースリリース情報では、「G」2WD/CVT車比 -20kgとあるが、カタログを見る限り〜 Gは2WDで790kg、 エコは800kgから。 ??? Gの2WDに比べると、エコの方が 最低限でも10kg重い。 確か・・・ 「X アイドリングストップ」は820kgからだったと思われるので、「X アイドリングストップ」比の間違いかな?)
・タイヤ等、足回り部品の改良 (→ 転がり抵抗を低減したタイヤを採用・・・ との事)
と、こういったスペック改良や技術投入などにより〜 従来の 「X アイドリングストップ」を 約3km/リッター上回る、ワゴン系 (トールワゴンタイプ)の軽自動車ではトップとなる リッター30kmを達成との事。
(※ 10・15モードでのカタログ燃費)
(※ 平成24年2月14日現在)
ちなみに〜 私がカタログを眺める感じでは、MRワゴン エコは アルトエコとはちょっと異なり、アルトエコのように独立したモデルではなく、MRワゴン
エコは、あくまでMRワゴンのグレードの一グレードとしての展開のようです。 (なので、当サイト上におきましては、燃費など要所においてはグレードは分けておりますが、基本的には
「MRワゴン」で統一して比較しております m(_ _)m)
価格は、オーディオレス仕様で 1,121,400円から。
従来のX-アイドリングストップは 130万円くらいでしたから、これはかなりリーズナブルな設定かと。
参考までに ^^
(スズキ株式会社 発表データより)
スズキは、2011年1月20日〜
「MRワゴン」を全面改良(フルモデルチェンジ)し、発売を開始した。
発売されるラインナップは 「G」、「X」、「T」の3グレードで、全グレードCVTが搭載され、Tのみ過給装置(ターボ)が搭載される。
で、今回のフルモデル・チェンジでは〜 先代のエクステリアデザインから大幅に変更され、従来のキュートなヨーロピアンスタイルから一転し、わりと落ち着いたオーソドックス系に。 (あ、あくまで私の個人的な意見ですが・・・ ^^;)
また、エンジンの変更・・・ といった具合に、内面的に見ても大幅な変更が多く見られ、特に! スズキが従来から標準的に搭載していた 「K6A」型のエンジンから、新開発の
「R06A」型エンジンへ変更された点は特記すべき点であろう。
ちなみに〜 この新開発エンジンの搭載と、スズキのトールワゴン系ではトップクラスの車両重量 (軽量)の実現により、、、 先月発表されたダイハツ・ムーヴにまでは及ばないが、スズキ社の軽自動車の中では事実上TOPとなる低燃費を実現している。
(※ 平成23年1月現在)
スズキは、ここ近年の低燃費競争に完全に出遅れた感も見られるが、この新型MRワゴンの発表を期に、低燃費では一歩先行くダイハツを追従し巻き返しを計っているとも思われる。..
それと、あまり気付かれ難い変更点も多いが、その中でも〜 高速安定性に一番影響するであろう 「ホイールベース」値が、スズキでは 「初」となる2425mm!という事で、高速安定性と、室内の居住空間にもやや期待が持てる仕様ともなっている。 また当モデルからイモビライザーが全グレード標準装備にもなっている。
(スズキ株式会社発表データより)
※ 尚、当サイト、当ページに掲載されております各ニュースリリース情報などは、あくまで私の個人的な見解やタイミングで、特筆すべき点のある大きな仕様変更情報などを中心に、その他 思い付きなどで編集&更新しておりますモノですので、
特記すべき点も少ない微少な小変更部分 (特別仕様車追加とか)についてまで触れていない等、ここにあります各情報・履歴は非常に断片的かとも思われますので、これら情報の参考上、これら予めご留意のほど願います m(_
_)m)
ウチのお店の展示場(軽コーナー)。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。 /管理人