ページ最終更新日 2015年4月
※ 当サイト情報の対象は ”軽自動車” のワゴンRのみとしております。
スズキ・ワゴンRの試乗レビュー、その他個人的な感想など。
仕様・グレード | レビュー・コメント | |
19年式/ スティングレー・DIターボ |
「スティングレー」として、グレード独立前にあたるモデル。 いわゆるMH22S系のモデルです。 → レビュー記事はこちら |
スズキ・ワゴンRのOEMとして有名なマツダAZワゴン(現在フレア)。 機会ありましたのでそちらのAZワゴンに関しても少し。。 (OEM = マツダの製品をスズキが製造する事。 簡単に言えば、スズキ製のマツダ向けバージョン)
仕様・グレード | レビュー・コメント | |
12年式/ RR-Fエアロリミテッド(ターボ) |
もうかなり古いモデルになりますが、見た目まんまワゴンR時代のモデルです。 → レビュー記事はこちら |
’90年代に、若者を中心として軽自動車市場を一世風靡し、また軽トールワゴンというカテゴリー革命をも引き起こしたワゴンR。 ただ、そういった老舗的前提があってか、、、 ここ近年ではワゴンRへ乗る機会がある度に思うのが〜 「万人向け」な標準スペック感が抜けないモデルが多いかな。。。 と。 つまり ”軽自動車界の大衆車” とも言うべき感覚が強く、それが逆に今では新鮮味がないというか・・・
しかしそうとは言っても、やはり万人向けならではの特徴柄から、特別突出した部分はあまり見られなくとも 全てのスペックにおいて平均的であるため、迷ったら ”ワゴンR” といった考えは十分アリと言えるでしょう(けっこう意外と無難だったりも)。 また実際、そういったイメージ優先で購入される方も多いようですよ。
【2015年追記】---
ここ近年では、以上のようなイメージを払拭するためか? かなり斬新 かつ新鮮な機能の盛り込みも増えてきたかな。 ただ一昔前のような、税込100万円を切る廉価グレードが消滅しているという事もあり、お手軽感はやや目減り傾向とも。
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