ページ最終更新日 2013年8月
※ 新古車という表記に関しての留意点
MRワゴンの新古車 (未使用車)急速・急増中!!!
ここ最近の業界オートオークション (会員制の車屋さんしか出入りできないカーオークション)や中古車市場を見ていても、MRワゴンの新古車はザクザク増加傾向にあり、、、 なので! MRワゴンの新古車をゲット〜 するならば、今現在の状況下であれば、値段その他 好む仕様・グレード・装備など、妥協なく徹底的に探して選んで検討するに十分な状況と言えるでしょう。
但し! まあだいたいこういった新古車増加傾向の背景では、新車自体の値引き枠も緩和傾向 (太くなって来ている)にある・・・ という可能性がかなり濃厚であるため、
という事は!? やはりもしお気に入りの一台を見つけたとしても〜 その新古車MRワゴンに手を出される前には必ず! 新車見積もりとの比較検討も決して忘れずに。。。
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MRワゴンをはじめ、その他そもそもスズキ系の新古車は非常に豊富なのが特徴かな。 (もうかれこれ10年以上も前から玉数多く揃っております) なのでこれらMRワゴンの新古車探しは比較的容易であり、自分好みの仕様にも出会えやすく、また値段的にも随分お得なお買い物
(新車に比べるなど)につながろう可能性は高いかと。
というわけでもしMRワゴンの新古車をご検討中なのであれば〜 ネット、雑誌、その他リアル・リアルタイムな在庫確認 (電話での問い合わせや足で探して回る等)を駆使するなどして〜 色々と根気よく前向き・積極的に探されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、身近なリアル店舗へ出向いたり 電話等での問い合わせを加えた在庫探しは、新古車の場合・・・ 意外と有効的となる場合も。 何故なら〜 そもそも雑誌などへ掲載されていない隠れ在庫も多いかと思われ (新古車は比較的利益の薄い商売であるため、予算の都合上雑誌へ掲載し切れていないとか、またネットでは売れにくいのでネットにはあまり出さない・・・ といったパターンは意外と多いかと)、また稀に、その価格を表向きに公表出来ない隠し在庫。。。 いわゆる ”隠しネタ” があったりもしますので・・・
但し!
そもそも新古車・未使用車はその言葉の先入観から、衝動的、かつ潜在的に ”安い” というイメージが先行してしまっている現実などもありますため、例えいくら店頭や雑誌などで良さそうな新古車を見つけたとしても、先ずは その安さは疑い、即決などは決してせず〜 改めて新車の見積もりと比較されるなどの上にての再熟考
& ご決断を ^-^)ノ (実際にネタでもなんでもなく、新古車を見て帰る途中に〜 ふと新車ディーラーへ立ち寄ってみたら、新車見積もりの方が安くて 即決しなくてよかった。。。 なんて話、本当にありますので
(← 実際私もクルマ屋さんとして、こういった話はチラホラ耳にしております)
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それと・・・ これはやや余談かもしれませんが、
こういった新古車をご購入の際には、そのご購入の折に必要とされる法定費用 (販売諸費用)などとして ”自動車取得税” が関連してくる場合も多く見られますが、ただ一部の業者さんでは、こういった自動車取得税に対してかなり不明瞭・不透明な対応をしていたり、中には
(ごくごくほんの一握りの業者さんではありますが)、、、 あまり思わしくない対応をされている業者さんもいらっしゃるようで。。。 (本当は取得税なんて課税されないのに、あたかも課税されるように説明して 架空の取得税を徴収し〜 その分はそのままそのお店の ”儲け” に。。。 なんて感じとか)
なのでもし、その新古車をご購入の際に注文書や見積り書などへ ”取得税” が計上されているようであれば、その取得税は本物かどうか? また税額に間違いないかどうかを確認すべく、必ず納車時に納税証明書の提示を受けるなどしての十分なご確認などのほどを。 (取得税納税後には必ず納税証明書が発行されます。 またその納税証明書には正式な税額が記されておりますので、額の相違チェックなども十分可能でしょう)
また自動車取得税については、かなり以前からトラブルは多いです。 クルマ屋さんの故意的な誤魔化しなどだけでなく、そもそも税額の計算ミスやズレ自体からして多くあり、まあこれはどうしてもシステム上非常に管理が難しい税金であるからなんですが、、、 というわけでその辺り車屋さんのミスがないかどうかのチェックも含め(税額ミスだけでなく、返金忘れも含め)、いずれにしてもこの取得税の確認は出来るだけ積極的に。
以上、参考までに。
車屋さん直伝
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