ページ最終更新日 2017年5月
※ 尚、マイナー及びモデルチェンジ、その他改良ニュース等はこちらにて
2017年4月---
リアブレーキ内部への浸水により、不具合発生の恐れ。 該当車両の保証対応を改訂。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/17041.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2015年12月---
後退走行過度・高負荷運転による後退クラッチ破損で走行不能(後退)になる恐れ。 当該現象におけるCVTの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201512/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2013年9月---
オルタネータ―固定用ボルトの、締め付け不足による緩み ⇒ アジャスティングバー折損。 当該現象における双方部品の保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201309-1/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2013年6月---
平成18年(2006年)末からの7代目ミラ・シリーズから以降では(ミラ、ミラカスタム、ミラバン、ミライースなど) ”KFエンジン” と呼ばれる、これまでのダイハツの代表的エンジン
”EFエンジン” に入れ替わる 新しいタイミングチェーン方式のエンジンに置換されておりますが、、、
ただこのエンジン・・・ 実はウィークポイント? とも言える箇所があり、それは・・・ 定期的、かつ厳重なエンジンオイル交換管理をしっかりしていないと、長い年月・長時間経過した後々そのタイミングチェーンが伸びて ⇒ エンジン不調 ⇒ 高額なタイミングチェーン交換 という展開になってしまう可能性が非常に高いようで、、(普通、これらタイミングチェーンは 元々から交換されるように設計されておりませんがゆえに、もし交換となってしまうと・・・ まあそこそこ費用は掛かってしまおうかと ^^;)
また、メーカーが指定しているよりも短め周期が理想とも、そう現場側 (ディーラー販売店など)からの指摘も入っているケースも多々あるようで、その辺りにも予め、細心のご注意のほどを。。(車両の取扱い説明書には1万キロ、又は5千キロ毎くらいで記載されておりますが、現場側の声では、最低でも5,000キロ。 出来れば3,000〜4,000キロ毎での定期交換が理想という事です。 ちなみに、もしそれら距離まで到達してなくとも、前回の交換から半年が経過している場合には〜 この場合も要交換かと)
(※ 尚、それら現場側の指摘などに関しましては、対象となるエンジン個体など (年式仕様等)はあるようで、それら詳細などに関しましては〜 最寄の指定・認証整備工場、又はメーカー販売店 (ダイハツのお店)のサービス担当者 (整備)等にてご確認下さい)
2013年5月---
オルタネータ―固定用ボルトの、締め付け不足による緩み ⇒ アジャスティングバー折損。 当該現象における双方部品の保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201305-1/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。 (→ ちなみにこちら保証期間の延長情報は、期限となる2013年9月に また新たに改めて期間延長の措置等が取られました)
2012年5月---
エンジンマウントの劣化による振動・異音等。 当該現象におけるエンジンマウントの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201205/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2011年7月---
エアコンの長時間使用など、過酷な使用環境などによるラジエータファンモーターの作動不良発生。 当該現象におけるラジエータファンモーターの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201107-2/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2011年5月---
ヒータブロアの多頻度使用などによるモーターの作動不良発生。 当該現象におけるヒータブロアモーターの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201105/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2011年1月---
ステアリングホイール (いわゆるハンドル)の外周樹脂部分が剥離する (隙間があく)などの不具合。 当該現象におけるステアリングホイールの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201101-1/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2010年1月---
特定条件下におけるウォーターポンプからの異音発生。 当該現象におけるウォーターポンプの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201001-3/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2010年1月---
サンバイザーへの過負荷操作などによる回転軸破損 (格納保持不良)。 当該現象におけるサンバイザーの保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201001-2/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2010年1月---
炎天下でのドアロック作動の繰り返しによる ドアロックモーターの不良発生。 当該現象におけるドアロックモーターの保証期間が延長されました。(対象: ミラジーノ)
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/201001-1/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
2009年3月---
エンジン警告灯点灯など、特定の現象下における部品に対する保証期間が延長されました。
尚、これら詳細につきましては〜 こちら http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/200903/index.htm ダイハツ公式ホームページにて。
ミラ・・・ だけに限らず、ダイハツ系・軽自動車のターボ車全般的に言える事なんですが、これらターボモデルの車は全て、エンジンオイルの交換管理は必要以上にしっかり行われる事をオススメ致します。 なぜなら〜 ダイハツ系・軽自動車のターボモデルでは、意外と
”過給機” トラブルが多いようで、(過給機 ⇒ ターボシステムの一機器) ただ少なくとも、こういったターボ・トラブルの多くは〜 事前からの、日頃からの、しっかりとした定期的なオイル交換管理によってある程度は未然に防ぐことが可能と思われますので、、(エンジンオイル交換不足による、エンジン内部の汚れの蓄積から来るトラブルが多いかと)
つまりは 定期的な ”オイル交換” はしっかと。。。 というわけ。
※ 尚、当サイトへ掲載の各メーカー無償修理情報につきましては、原則、各ユーザーへの自主連絡がなされない修理情報のみとし、要所連絡通知が義務化されている
”リコール情報” 又は類する改善情報等についてまでは掲載しておりません。(特にニュースにしなくとも、各ユーザーへ直接メーカー等から連絡が行きますので)
またこれら無償修理情報も、私がメーカーHPより主な主要部位を抜粋したモノのみで、ここに挙げた情報・項目が正確で かつ全てとは限らず、またその他それら情報の詳細などまでも触れておりませんので、それら情報の正確な細部・詳細等は各メーカーの公式HP等にて改めご確認など願います。
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ウチのお店の展示場(軽コーナー)。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。
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