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ワゴンRの廃車費用・手数料
ページ最終更新日 2015年5月
※ 当サイト情報の対象は ”軽自動車” のワゴンRのみとしております。
【 車屋さんへ廃車処分依頼された場合 】
先ず、自動車販売店など（新車ディーラーや中古車屋さん）にこれらワゴンR （ワゴンRスティングレー、及びRRなども含む）の廃車処分を頼んだら・・・ その手数料は（費用・代行料など）おおよそ
0（無料処分） 〜▲30,000円（負担）
くらいが相場ではないでしょうか。
- 基本、その車両の引取り処分から ナンバープレートや車検証の返納までを含みます。
- 下取りによる引取り等も含みます。
- 但し、その車両の引取り環境 （レッカーでの引上げ作業が必要な場合とか）や事業者との距離によっては、別途 割増料金が必要な場合も。
- 税金・強制保険などの返金 （還付）がある場合には（廃車によって返金処理が可能なもの）、それら返金分は〜 その業者さんの営業方針やその取引き環境などによって、含まれる場合と含まれない場合があります（ほとんどの場合、処分手数料と相殺する形を取られ返金も望めないでしょう）。 【→ 返金に関して詳しく（外部サイト）】
【 廃車処分の専門店へ依頼 】
ちなみに廃車処分や買取りを専門としているような、そういった業者に依頼された場合には〜 おおよそ
5,000円で買取り〜 0円（無料処分）。 条件によっては▲10,000円（負担）
くらいかな。。。
- ただその車種、車両状態・詳細や業者さん等によっては、もっと高値での買取りが可能な場合も。
- 基本、その車両の引取り処分からナンバープレートや車検証の返納までを含みます。（ちなみにもし車検証返納などのお手続きまでを自身で行う場合には、場合によってはもう若干買取り価格が上乗せ、総手取り増、もしくは負担が減る事も。 ただ所轄の軽自動車検査協会まで行く必要がありますので、手間や交通費などは別途マイナスとなるかもしれませんが）
- 但し、その車両の引取り環境 （レッカーでの引上げ作業が必要な場合とか）や事業者との距離によっては、別途 割増料金が必要な場合も。
- これらは記事更新時現在の色々な市場下 （資源価値（鉄相場）や輸出相場（外国為替）なども）における相場であって、もちろんこれらは常に変動しております。
- 税金・強制保険などの返金 （還付）がある場合には（廃車によって返金処理が可能なもの）、それら返金分は〜 その業者さんの営業方針やその取引き環境などによって、含まれる場合と含まれない場合があります。 【→ 返金に関して詳しく（外部サイト）】
【 但し！その廃車の前には〜 】
但し！ そもそもワゴンRって、中古車市場にても非常に人気の高い高需要車であるため、（その証拠に、中古車情報サイトを色々と見てみても〜 20年落ちのワゴンRでも、いまだに多く中古車展示場へ並んでいますからね。。。）
例えそのワゴンRが廃車だと思っていても、例え車屋さんの下取り査定で ”ゼロ” だと言われていても〜 とにかく先ずは ”⇒ 中古車買取り査定サイト” 等にて、その愛車ワゴンRの真の価値を再確認 されておかれます事は忘れずに ＾＾）ノ 価値に気が付かず処分してしまった〜 なんて、悔やんでも悔やみきれませんからね ＾＾； また処分を考えるにしても、その再確認後でも十分遅くはないかと。。。 （事故現状車は除く）
ただその廃車処分で税金などの返戻がある場合には、出来るだけ迅速なご査定を。 タイミングがズレてしまうと、もしやはり廃車処分とする場合に 返戻される税金などが目減りしちゃうことが御座いますので。。。
実際ワゴンRに限ってでの話では御座いませんが、下取り価値はなくとも、買取りは可能だった・・・ といった事例は数え切れず（車屋さんとしてこれまで20年もの間現実を見て来た中で）、またもちろん一見廃車とは思っていたが、実際に査定してみると〜 思いのほか価値が付いた！（思い込み過ぎだった） なんてことも意外と多いですし（場合によってはスクラップのような事故車でも）。
いかがでしょうか。 また以上参考などまでに。
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ウチのお店の展示場（軽コーナー）。 小さいながらも今年で開業10年。 大手中古車店、軽新車ディーラー、外車ディーラー等の経験を経て総業界歴は20年になりました。
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